2021.04.08

履歴書の正しい書き方|就活で提出する履歴書の項目別に書き方をご紹介

企業の採用担当者は、たくさんの就活生と面接してきた就活生を見抜くスペシャリストです。 そのため、就活生が提出した履歴書を見ただけでも、就活生の第一印象につながりまります。 面接時に履歴書を持参し、履歴書を見ながら面接を行う企業もありますが、第一選考が“書類選考“という企業はかなり多いです。 今回は履歴書の正しい書き方について、項目別にお伝えします。 ほかの新卒就活生より注目されるような履歴書の書き方をマスターして差をつけましょう!

 

 

 

 

 

そもそも履歴書とは、応募先企業の理念や業務内容に見合う人物であるかを選定する書類となります。

 

多くの就活生を見てきた企業の採用担当者は、就活生が提出した履歴書を見ただけで「どんな人物であるか」見抜く力があります。第一選考の内容が書類選考であれば、その書類だけで就活生の人間性を把握し、次の選考結果へとつながります。

そのため就活での履歴書は「ただ項目に沿って書き上げる書類」ではなく、就活生自身を表す就活の中でも重要な書類と言えます。

 

次に就活生向けに、項目別の履歴書の正しい書き方と注意点を解説していきます。

応募先の要項や企業のホームページなどをよく確認しつつ、履歴書の正しい書き方の参考にしてくださいね!

 

=合わせて読みたい『履歴書』に関連する記事=

就活生の気になる!履歴書やESの「趣味・特技欄」になにを書けばいい?

 

 

 

 

まず、履歴書の種類ですが『手書きの履歴書』と『Web履歴書』の2つあります。

応募先の企業によっては、履歴書の専用フォーマットなどからの作成を指定していることもあるので、エントリー先企業の募集概要欄などをよく見てから企業の指示に従い、適切なフォーマットで履歴書を作成しましょう。

 

もし、履歴書選びで困ったときは、JISマークがついた履歴書を選択するのも一つの選び方です。

JIS(日本産業規格)とは、鉱工業製品の生産・流通・消費の弁を図るため、統一して制定した製品規格です。

 

履歴書のサイズですが、エントリー企業から指定がない場合はA4、B5のどちらでも構いません。

スマートフォン、パソコン、タブレットからブラウザ上で履歴書が作成できる無料のフォーマットもありますので参照してみてください。

 

それでは履歴書の項目別に書き方を見ていきましょう。

 

 

「西暦表記(20○○年)か和暦表記(令和○年)のどっちを記入すればいいの?」と悩む就活生もいるかもしれませんね。書き方としては、どちらかの書きやすい方、もしくは見やすい方で統一しましょう!

 

日付、生年月日、学歴・職歴、資格・免許など、それぞれの欄に西暦、和暦が混在してしまうと統一性がなく、分かりにくくなりますし、人によってはマイナスな印象につながってしまいます。

和暦の場合、令和、昭和、平成をアルファベットで簡略化することはNGですので注意してくださいね。

 

全ての日付を必ず西暦・和暦のどちらかの書き方に統一することを意識しながら記入しましょう!

 

 

履歴書の書き方ではありませんが、顔写真も履歴書のポイントになるので簡単にお伝えします!

履歴書で使用する証明写真は、『縦4㎝×横3㎝』が基本です。Web履歴書の場合、顔写真サイズは縦560px✕横420pxとなります。

 

撮影時のポイントは、

・必ずスーツ

・カラー写真

・顔全体がはっきりと見えるように

・正面から本人単身胸から上が写るように

です。

 

また、履歴書の証明写真は3ヶ月以内に撮影したものを使用しましょう。

 

 

氏名欄は他の欄よりスペースが広くなっているため、スペースに合わせてバランスよく書きましょう。

姓と名にスペースを空けること、一文字一文字のサイズ感を同じにすることで印象よく、読みやすい履歴書になります。

書式によって、ふりがな(平仮名)なのかフリガナ(カタカナ)なのか、変わってくるのでよく確認した上で記入しましょう。

氏名欄は名前を書くだけと思ってしまいがちですが、印象を良くなる書き方がありますので丁寧に書きましょう。

 

 

学歴・職歴欄の書き方ですが、まずは一番上の行にバランスよく「学歴」と記入します。

スタートは中学校卒業から書き出します。

特に気をつけなければならないポイントは、

「○○高校」などの省略されている語句です。

省略されている語句については必ず「○○高等学校」のように正式名称で記入しましょう。

大学・専門学校について記載する場合は学部、学科、コース名も忘れずに記入します。

また「卒業見込み」の記載も忘れずに!

 

新卒の場合など、職歴がない場合は「職歴」と書いた次の行に、左寄せで「なし」と書きます。

学歴(職歴)欄の最後に、改行して右寄せで「以上」と書きましょう。

新卒の場合など、職歴がない場合は「職歴」と書いた次の行に、左寄せで「なし」と記載します。

 

 

書き方の順番としては、免許の次に資格です。

応募先が募集要項で求めている資格や業務に関係のある資格がベストです。

関係がない場合でも「私はこんな免許や資格を持っています!」というアピールになりますので記入しても問題ありません。

ここでも語句の省略に注意が必要です。必ず正式名称で記入し、そのあとに「合格」や「取得」などをつけ加えます。「取得年月日」も記入します。

 

新卒就活生が疑問に思うことは、資格取得にあたる合否結果がまだ出ていない段階であったり、勉強中である場合かもしれません。

そういった場合、現在資格取得のために勉強中であれば、免許・資格名のあとに「現在取得に向けて勉強中」という書き方をしてもOKです。

 

 

就活の中でも重要な項目が志望動機です。

他社でもいいのでは?と思われないために、応募先の企業でなければならない理由を明確になる書き方を心掛けましょう!

志望動機の書き方の構成としては、

①最初に志望理由を簡潔に述べる

②応募先の企業のどんなところに興味や魅力を感じ、

③どう貢献したいかなどを具体的に述べる

 

ここでも注意点があります!

御社」と「貴社」の使い分けです。

御社(おんしゃ)は話し言葉で、貴社(きしゃ)は書き言葉として使います。

 

 

本人希望記入欄の書き方についてです。

特別なことがない限り、「貴社の規定に従います。」という書き方が適切です。

持病や、どうしても考慮していただきたい、ということがあれば記載し、面接時に詳しく伝えましょう。

 

=合わせて読みたい『履歴書』に関連する記事=

就活での文章を上手く書くコツ! 履歴書やESに活かす方法

 

 

 

 

 

項目別の正しい履歴書の書き方に記載したとおり、略字に気をつけなければいけない項目がいくつかありましたね。

どんなにアピールできる履歴書を提出しても、誤字・脱字・略字が一つでもあれば、それだけで台無しになってしまいます。誤字・脱字がある場合には新しい履歴書に書き直しましょう。修正液や修正テープの使用、消せるボールペンでの記入もNGです。

 

 

基本的には、提出日、もしくは持参日を記入しますが、履歴書の使い回しなどによって

提出日より明らかに遠い過去の日付が記入されていると、採用担当者はそれに気付きます。

なので、履歴書の使い回しは絶対にNGです!

提出日の日付をしっかり確認してから記入しましょう。

 

=合わせて読みたい『履歴書』に関連する記事=

知ってた? 新卒とアルバイトの履歴書の書き方の違い

 

 

今回は、新卒就活生向けの履歴書の書き方、注意点を解説しました。

自身が採用担当者になったつもりで履歴書を見てみると良いかもしれません。

履歴書が完成しても、確認は何度もしましょう!就活をスムーズに進められるように、採用担当者がどう思うかをイメージしながら就活に臨みましょう!