2021.04.21

自己PRは意外と簡単!就活で評価される自己PRのポイントをご紹介

就活でのエントリーシート(ES)や面接で、人間性を表すことが出来る項目の一つとして「自己PR」があります。 採用担当者にとっても自己PRは就活生の人間性を知るために注目している項目です。 採用担当者は、就活生がどんな人物なのかを確認した上で、自社に適した人材か、貢献してもらえる人材かを判断します。 今回は、就活で自己PRを聞かれる理由と自己PRを通して、どのようなことをアピールできるのか、企業から評価される自己PRの特徴や伝え方のポイントを例文付きで紹介していきます。

 

 

 

 

 

冒頭でも記したように、採用担当者は、自社に適している人材か、志望者の強みやスキルを活かし、どう貢献してくれるのか注目しています。

企業は、会社の発展や人員不足の補充、そしてよりよい人材を確保することを目的に採用活動を行います。

ですので、自己PRは「企業に適した人材か」を企業が知るために聞かれる項目となります。

 

あなたが採用担当者だとすれば、どんな就活生を採用したいですか?

採用担当者の立場になって就活での自己PRを考えることも重要です。

自己PRによって、就活生の人柄や就職に対する熱意なども感じ取れますので、しっかり就活での自己PRを考えることが求められます。

 

それでは次に、就活での自己PRで企業にアピールできることを解説していきます。

自己PRの例文もご紹介しますので、ぜひご覧ください!

 

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就活でPRできる資格とは?おすすめの資格3選をご紹介|新卒就活

 

 

 

企業によって、就活生の採用基準は異なりますが、主に就活生の人間性を重視している企業が多いです。就活生の強みと企業の求めている人材がマッチすると内定に近づいていきます。

しかし、「就活の自己PRでどんなことをアピールすればいいのか?」と自分の強みを説明することで行き詰まる就活生は意外と多いです。

 

そんな就活生は、短所を長所に置き換えてみてください。ちなみに長所と強みの違いですが、長所は「自分の優れている部分」のことであり、強みとは、アピールする相手にメリットを与えることができる長所のことを言いますので混同しないように注意しましょう。

 

さて、「短所を長所に置き換えてみる」という話ですが、

例えば、「消極的で自己主張が弱い」が短所であれば、「協調的であり、順応性がある」と言い換えられますよね。

社交的でない=マイナスなイメージを抱きがちですが、周囲となじむことができると捉えれば、それも一つの長所となります。

 

また短気なタイプの人であれば、「敏感さがある」と言い換えられます。

敏感さがあるということは、人の気持ちや様々な言動に気付けるということから、「相手の立場を考えて気遣いができる」と言うことができます。

 

ただ、上記だけでは抽象的な表現になっているので、具体的に体験したことを踏まえてPRした方が明確で伝わりやすくなります。

 

私は責任感が強く、何事も最後までやり遂げる力があります。

私の部活動での所属は吹奏楽部で、木管楽器のセクションリーダーをやっていました。

同じ楽器でも、一人一人奏でる音色が違うため、同じ楽器を何人もの人が奏でるとなると

合奏したときに同じ音程なのにズレが生じてしまうことが多々あります。

そのため、音程のズレがないように、一人やグループで、さらに吹奏楽のみんなでチューニングを合わせることを提案し、日課にしていました。

これはとても地道なやり方なので、毎日行うには億劫になってしまうのですが、これにより私にとって最後の大会で結果を残すことが出来ました。

御社でも、どんなことでも柔軟に、責任を持って対応したいと考えております。

 

私は社交性があり、独創的なアイディアを生み出す力があります。

アクセサリーショップの店員をアルバイトとして1年間、携わりました。

昔から人と話すことが好きなので、初出勤からすぐに職場の方たちと馴染むことができました。

アルバイト先は個人経営のお店で、店長が自分で考えたデザインをアクセサリーにしていました。

ふと、「こんなデザインどうですか」と思いついたデザインを店長に提案したところ、

思いつかなかった!と言われ、早速商品化となり、お客様にも絶賛の声をいただきました。

コミュケーションと独創性を活かし、御社のさらなる発展につなげたいと考えております。

 

もし自分の性格、強みがわからないという就活生は、友達や家族などの第三者の観点から見た性格を聞いてみましょう!

 

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学校での学び・研究をPRしたい!学業を自己PRに盛り込む方法|就活

 

 

 

就活で評価される自己PRのポイントをおさえるためには、まず企業が求めている人材を把握しておきましょう。

業種や担当業務、働く環境などによって様々なアピールできるポイントも変わります。

 

上記の例文2で言うと、志望先の企業が接客業であれば社交性が活かせますね。

志望する企業の概要を把握しておき、それに紐付くあなた自身の強みをPRしましょう。

そして、一つの強みよりも複数の強みがある方が評価されます。

 

 

私は向上心があります。常に目標を掲げ、どうすれば目標が達成するかを具体的に計画し、一つずつ達成するようにしています。

御社でも向上心を持ちつつ、仕事に携わりたいと考えております。

 

このNG例文ではあまりにも淡泊で、具体性がないため、就活生が「向上心があります」といっても、本当に?となってしまい、評価される自己PRにはつながりません。

 

そのため、就活で評価される自己PRを作成する際には、次の3つのポイントを意識するとよいでしょう。

 

・何が強みなのか

・自分の強みを活かした具体的なエピソード(そのときの自分のポジションや環境から始めましょう)

・自分の強みを企業にどう活かすか

 

なお、自己PRの中に具体的なエピソードの中に数字を組み込むことによって、さらに具体性が出るのでエピソード内に数字を取り入れることもオススメです。

 

=合わせて読みたい『自己PR』に関連する記事=

「読みたい」と採用担当者に思わせる自己PRの書き方

 

 

 

自分の長所・短所がわからないという就活生は、自身が経験したエピソードから長所・短所を見つけることが出来るかもしれません。

自身の力で考え行動し、その結果がどうなったかであなたの強みが見えてきます。

志望する企業の概要や募集要項に、どんな人材を必要としているのかが記載されている場合もあるので自身と照らし合わせて、マッチしている部分は存分にアピールしましょう!

就活では様々な自己PRを用意していた方が、あなたの自信にもつながります。自信を持って、企業に好印象を持たれるような就活生を目指しましょう!