2021.02.19

新卒就活生が購入すべき本とは? その種類とおすすめをご紹介

突然ですが、就活生である皆さんは最近、本を手に取って読書をしていますか?

本と一口で言ってもジャンルやコンセプト、メッセージ性、情報量、インパクトの強さなどによって、物の良し悪しは大きく変わっていきますが、どんな書籍であれ、活字を目で追い読みふけることで、今まで気づかなかった知識や価値観にダイレクトに触れることができるはずです。

さて、今回は新卒就活生に向けておすすめの本を紹介していきます。

普段の生活で読書をしないという人も、本に触れることで就活や今後の人生に変化が訪れるかもしれませんよ?

 

 

 

 

 

ビジネス参考書や教本、自己啓発書に漫画小説を含んだフィクション作品、児童~社会人をターゲットとした書籍など、本の種類や特徴は数多くあります。

 

スマホ・タブレットといったマルチデバイスの普及によって紙媒体である本の需要・供給率が大幅に低下し、電子書籍・WEBメディアが主流と化しているのが現状です。

とはいえ、いくら時間や場所を選ばず手軽に読むことができる利便性、本そのものの経年劣化がなく、物が“かさばらない”などの魅力が電子にあるといっても、ページをめくることで味わえる感触と本独特の匂い、要点が一目で掴める一覧性、何度でも読み返せるうえに何の通知も来ずバッテリー切れの心配もいらないなど、“紙だからこそ味わえる喜び”があるのも事実。

 

 

また、研究によれば電子書籍を読んだ人よりも紙媒体で読書をした人のほうが、内容を記憶している度合いが高いことも判明しており、学びにおいても紙媒体の本は読み手の知見拡大に大きな影響を及ぼしているのです。

「今まで本をそこまで読んでこなかった」というタイプにとっては、いちいちページをめくって一文字一文字を目で追っていくのは面倒に思えるかもしれません。

 

ですが、本は「知識の泉」と表現されるように、読むだけで自分の成長につながるきっかけを得ることができる代物。著者・作家や出版社といった多くのプロフェッショナルが関わり、時間と手間をかけて生み出したものなので、多種多様な本に触れていけば、就活はもちろん、社会人生活を助ける情報を手に入れることだってできるでしょう。

 

 

就活に関連する書籍は星の数ほど存在するため、何就活生である自分にとってどれがベストな本なのかを見つけ出すのは、思いのほか難しい。

直観で「あ、この本良さそう」と思って手に取った本でも、実際は自分が求めている内容が記載されていなかった……、なんてケースもあるため、購入の際は事前に自分が抱えている課題、方向性を明確にしましょう。

 

まだ就活を始めたばかりの就活生であれば、就活の基礎固めのために自己分析のことを詳細に解説しているものを、就活の軸を定めてじっくり企業選びを行っていきたいのであれば、トレンドについてや業種職種の分析データが載っている書籍を購入するなどよいでしょう。

ネットの口コミや書店のおすすめ、有識者からの意見を参考にしつつ、自分のニーズに沿った本を買うようにしてくださいね。

 

それだけでなく、新卒採用を行う企業(人事担当者)が語る“裏側”の内容が載った本も買ってみるといいでしょう。

なかなか企業がどういう考えをもって就活生に向き合っているのかの実態は掴みづらいものですが、こういった本を通じて相手の考えが理解できれば、就活を失敗する原因や改善策が見えてくるかもしれません。

 

 

 

 

 

以下では、自己分析から選考までの準備対策の精度を上げるために、就活生ならば必ず読んでおくべきおすすめの本をいくつかピックアップしていきましょう。

 

紙媒体の本は、修正がきかないために情報のアップデートもできないので、最新のものはその都度買わなければならない、サイズや重さがネックになり持ち運びも気にしなければならないといったデメリットも含まれますが、企業の採用担当者や内定を複数獲得した“成功者”から支持される本を買っておけば、先の見えない就活に一点の光が差し込むこと間違いなしです。

 

 

言わずと知れた、就活生の必需品であるこちらは、年度ごとのトレンドや企業群の推移を明確に示しているので、業界・企業研究を進めていく際は非常に有効となります。

また、就活四季報とあわせて「業界地図」も読んでおけば、情報のさらなる深堀りが可能になり、何を指標に企業を選んでいくべきかが掴みやすくなるでしょう。

 

 

複数の内定保持者も愛読している本作は、企業の人事担当者が何をもって就活生のポテンシャルを判断し、どんな考えを抱いて新卒採用に臨んでいるのかがうかがえる本です。

就活とりわけ面接選考で、就活生からは緊張する相手として捉えられる人事担当者ですが、相手がどういった“基準”を設けて仕事をしているのかを認識できれば、書類や面接でのアピールもしやすくなるかもしれません。

 

 

同業種に属する企業であっても、どんな手法や狙いで新卒就活生を選んでいるのかは変わってくるもの。ただ、こちらでは“〇〇という特定の企業では〇〇というテストを用いる”といった、前年の採用傾向をもとにデータを記載しているので、WEBテストで苦戦しそうな人はぜひ目を通しておきましょう。

 

 

半生を振り返って自分の本音と向き合い、パーソナルな情報を浮き彫りにする自己分析。

ただ、就活生の中には興味のある分野や性格などを客観的に理解できても、選考を突破するうえで欠かせない“強み”の把握に悩んでしまう人も多いです。

しかし、こちらを参考にすることで自分では気づきにくい潜在的な能力を掴むことができたという声も聞かれるため、情報の掘り下げにぶつかってしまった人はぜひ読んでみてはいかがでしょうか。

 

 

思考力や判断力といった社会人に求められる基礎的なスキルを実践的に学べるだけでなく、些細なことでも情報を自分なりにアウトプットする行為がいかに大切なのかをシンプルに吸収することが可能になります。

ビジネス書ゆえにボリュームはやや多めですが、ロジカルに思考する姿勢を培いたい人にはおすすめの本といえるでしょう。

 

 

いかがでしたか? 就活は学校の試験のように明確な答えが存在しない難関な取り組みになりますが、突破のコツは「時間を使ってあらゆる情報を補完する」「成功者の真似をする」「得た情報をもとに実践を繰り返す」の3つに尽きます。

本稿でご紹介した本はもちろん、先輩や就活仲間が推す本も参考にして、選考への対策やビジネスマナーの学習に臨んでみましょう。